不倫の代償について
簡単な気持ちで「不倫」を行ってしまうと、その代償として当事者の人生に深刻な影響を及ぼすことがあります。
本日は、不倫による家庭面・金銭面・社会的な代償について見てみましょう。
1.家庭面での代償
①家庭内の信頼の崩壊
不倫を行った代償として、パートナーとの信頼関係、子どもとの親子関係が悪化します。この信頼関係は修復が非常に困難で、離婚や別居につながるケースも少なくありません。
②子どもへの影響
親が不倫したことによって夫婦関係の悪化、離婚、別居となった場合、子どもの成長に影響することもあります。中には親の不倫により、子どもが精神的に不安定になるケースや対人関係に問題を抱えるケースもあります。
2.金銭面での代償
①慰謝料
不倫が発覚すると、慰謝料請求の対象となります。
相手方が離婚に至らなかった場合、慰謝料は50万円~100万円程度になります。もし、相手が別居に至った場合は100万円~200万円、離婚に至った場合は200万円を超える慰謝料となるケースもあります。
相手方が離婚に至らなかった場合、慰謝料は50万円~100万円程度になります。もし、相手が別居に至った場合は100万円~200万円、離婚に至った場合は200万円を超える慰謝料となるケースもあります。
②離婚に至った場合の費用
自身の不倫で離婚に至った場合、上記の慰謝料の他に、財産分与、養育費(子どもがいる場合)が発生します。特に、養育費については、長期的な支出となります。
③収入の減少
職場次第ではありますが、特に社内不倫の場合、降格処分や懲戒処分となり収入が減少するケースもあります。
3.社会的制裁・信用の失墜
①地域社会への影響
地域コミュニティが密な地域では、地域コミュニティから孤立する可能性がありますし、親族間のつながりが深い地域では、親族間の関係悪化につながるおそれがあります。地域の差はあるものの、これにより引っ越しを余儀なくされる等の影響も懸念されます。
②職場への影響
特に社内不倫に多いケースですが、不倫を行ったことにより、職場での人事異動(左遷)や評価の低下、同僚からの心象の悪化などの影響が懸念されます。また、タレント業や政治家といった人前に露出する職業の場合、不倫によって職を失うというケースもあります。
③SNSによる拡散
昨今では、SNSに不倫の証拠を掲載するケースも増えており、ネット上で拡散された場合、個人を特定されたり、職場へ嫌がらせをされたりといった影響も懸念されます。
また、SNSからまとめサイト等に転載された場合などは、完全に削除することは難しく、検索結果から将来の就職や交友関係に悪影響を及ぼす可能性もあります。
総合探偵社KAY
