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女性が浮気するとき

  男性と女性では、浮気に走る理由が大きく異なっているのはご存知でしょうか。実は、皆様のパートナーも、予想もしていなかった理由で浮気に走っているかもしれません。そこで今回は、女性(彼女や奥さま)が浮気に走る理由をご紹介したいと思います。

第5位 性的な感情を抑えることができなかったとき。
おそらく、男性の大半が「浮気の原因」と考えている性的な感情については、女性が浮気に走る理由としては第5位になります。女性も非常に性欲の強い方もいらっしゃいますが、男性に比べると理性で抑えることができる方が多いのも事実です。そのため、性欲だけで浮気をするという理由は、あまり上位ではないようでした。 


第4位 今より良い相手を探すため。
彼氏や旦那よりも、理想に近い相手、ステータスの高い相手が出現したときは要注意です。もちろん、そういった相手が出現しただけで積極的に浮気に走る方は少数ですが、その相手が好意を寄せていると感じたときに、浮気に走る女性が多いようです。 


第3位 ちょっとした冒険気分で…。 
ちょっとした火遊びのつもりで、出会い系サイトを利用して浮気をしたことがあるという方が増加しています。趣味などで普段の生活が充実している場合は、こういった行為に走ることは少ないのですが、趣味がない人や日々の生活に変化が少ない人が、ちょっとした非日常を体験したいと思って浮気に走るケースが多いようです。


第2位 束縛されていると感じたとき 
常に監視されているような、強い束縛を受けているとき、それに反発して(束縛から逃げようとして)浮気に走るというケースがあります。束縛によって浮気に走られ、浮気の疑念があるから束縛を強くするといった悪循環で破局するケースも多々ありますので、強すぎる束縛は逆効果です。 

第1位 相手から好意を持たれたと分かった時 
女性は、自分を大切にしてくれる男性に心を開く傾向があります。特に、普段、彼氏や旦那さまにあまり構ってもらえていない女性が、不意に自分に好意を持ってくれる男性が現れた場合、放っておかれる彼氏や旦那よりも、常に構ってくれる相手に魅力を感じて浮気に走るというケースが多々あります。せっかくお付き合いしている方ですので、大切にしてあげてくださいね。


いかがでしたでしょうか。
彼氏や旦那さまとの関係がうまくいってなかったり、マンネリ状況であれば、女性も浮気に走る可能性は高まります。
  
いまだに日本では女性はめったに浮気しない、男性は浮気する生き物だとの認識が強いようですが、当社の統計上、

浮気に男女差はありません。

 すべて彼氏や旦那に原因があるとは言えませんが、少なからず、彼女や奥様が浮気に走らないように予防することは可能です。パートナーを大切にし、お互いが幸せでいられる関係を目指してくださいね。


総合探偵社KAY
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出会い系アプリ・SNSでの出会いから、「人探し」

探偵への相談で急増中のものが、SNSをきっかけで出会った男女の「人探し」「所在調査」です。
 
「出会い系サイト」や「出会い系アプリ」、ソーシャルゲームなどのオンラインゲームを通じて男女が出会い、めでたく結婚という話も珍しくなくなってきました。 
SNSの普及により、家に居ながらにして「男女の出会い」が可能となった現代において、便利になった反面、もちろんそれに関わる犯罪なども増えております。犯罪に巻き込まれないよう注意しながら素敵な出会いを楽しんでいただきたいと思います。 

さて、
探偵社に、ここ数年で増えてきている「人探し」「所在調査」のご相談、

「ネット上で出会った人と突然連絡が取れなくなってしまい、
 どうしたらよいのか」

というお悩みです。


例えば、
携帯電話の紛失・故障、アプリやサイト上の不具合、
相手が急な病気で入院してしまい連絡がとれなくてもそれを知りうる術がなかったり、
共通の知人などがいないケースです。
これまでの会話から、自宅の最寄り駅や職業、趣味、家族構成などは知っていても、肝心な相手の状況を知る手段が他になく途方に暮れるケースが多い様子です。

実際に何度か会っていたとしても、相手の住所まで知っていることはあまりないようです。
(初めから個人情報をフルに提供するようなことはありませんし、ある程度の信頼関係が築かれるまでは自身の住所など教えることはありません。また、そこを無理に知ろうとすることもないようです)

さらに、LINEやメール、ネット・SNSで日々の連絡を取り合い不都合がないため、携帯番号をわざわざ聞くこともないようです。

ですので、
「サイトやアプリの突然の閉鎖・不具合」、「LINEの既読がつかず連絡がつかない」などの事態になって初めて、携帯番号を知らない、自宅を知らない、共通の知人もいない、仕事場も知らない、どうやって連絡をとれば良いのだろうとなってしまいます。

実際、このような経緯から探偵社で「人探し」を実施した結果、事故で入院していて連絡できない状況だったというケースもあります。


探偵社に「人探し」を依頼して解決するのも一つの手段ですが、
万が一連絡がとれなくなってしまった際どうするのかを、事前に取り決めておくこともこれからのネット社会での出会いをより安全なものにするためには必要なことだと思われます。


※当社には事件性が疑われる案件はご依頼いただけません。

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最新の盗聴方法 機械を使った盗聴はもう古い!?

  
 盗聴器は、今でも多くの機種が販売されています。某通販サイトで「盗聴器」を検索すると、数多くの盗聴器がヒットしますし、秋葉原などの電気街でも簡単に入手することができます。(※盗聴自体は、現行法で違法ではありませんので)

 盗聴器を使用して盗聴するためには、①盗聴器、受信機の購入、②盗聴器の設置、③盗聴の受信という3つの工程が必要になりますが、②設置に関してはリスクが伴い、さらに発見器などによってすぐに見つかってしまう可能性があります。

 そこで考え出されたのが、昨今の新しい盗聴方法です。今回は、そんな新しい盗聴方法についてご紹介します。 


1.新しい盗聴方法で使用されるもの、それは…
盗聴器を使用するためには、様々なリスクがあります。特に、家庭に盗聴器を仕掛ける場合には、なんとかして盗聴器を家庭など建物の中に持ち込まなければなりません。その時点で盗聴が発覚する可能性が極めて高くなります。
 
そこで考え出された新しい盗聴方法は、ほとんどの方がすでに持っているものを活用した盗聴方法になります。それは、皆様がお持ちの「スマートフォン」です。 


2.新しい盗聴方法
スマートフォンを使用した盗聴といっても、もちろんターゲットに盗聴器の仕込まれたスマートフォンを渡すという方法ではありません。他人から渡されたスマートフォンを、疑いもせずにそのまま使用する方は、ほとんどいないでしょう。
 
使用するのはターゲットが所有しているスマートフォンです。もちろん、ターゲットが所有しているスマートフォンに盗聴器を仕込むという方法でもありません。なぜなら、スマートフォンには、「マイク」「カメラ」「通信機能」といった盗聴や盗撮に使える機能が初めから内蔵されています。さらに、「電話機能」「メール機能」といった犯人側が欲しい情報も集まっていますので、犯人側にとって大変魅力的なデバイスです。
 

そこで考え出された盗聴方法が
「マルウェア」を使用した盗聴です。
ダークウェブなどで売買されているマルウェアを購入し、ターゲットのスマートフォンにうまく仕込むことができれば、マイクを使用した盗聴や電話の盗聴だけでなく、メールやLINEの盗聴、カメラを使用した盗撮などが実施できます。また、盗聴器を仕掛けていないため、発見器で見つかる可能性もなく、機械を回収するリスクもありません。そのため、マルウェアを使用した盗聴は徐々に拡大しています。
 

これを防止するためには、まず他人に携帯電話を自由に操作させないのはもちろんのこと、
スマートフォンにもウィルス対策ソフトをインストールし、常に最新にバージョンアップすることが重要になると同時に、不必要なURLをクリックしたり、必要ではないアプリをむやみにダウンロード・インストールしないなどを心掛けていくしかありません。 


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婚活トラブルと探偵調査 (後編)

婚活中に男女間トラブルに遭った後と、遭う前とでは探偵の調査料金にかなり差が出る理由とは?


通常5万円で判明するものが、トラブル後の調査だと最悪100万円以上かかる理由とは?

 婚活トラブル・多い事例として、 
婚活パーティで出会った男性と意気投合、何度かデートし体の関係を重ねた後、連絡が取れなくなってしまった。もう一度会ってしっかりと話したく、何度もメールを送るが返信は無く、電話も出てもらえず。知らされていた住所を訪ねたが別人が住んでいた。
諦めた方が良いのはわかるのが、やはりもう一度会いたい。 

 婚活パーティで出会った女性と結婚を前提でお付き合いしていた。彼女の仕事上のトラブルで発生した損害金、彼女の親の手術代などの相談があり、何度かお金を工面した後、連絡が取れなくなってしまった。聞いていた仕事場にも連絡したが在籍は無く、家には一度も行ったことがないため、だいたいの住所しかわからないので途方に暮れている。もう一度会ってきちんと話をしたいし、最初から結婚する気が無かったのであればお金も返してもらいたい。 

などが挙げられます。


相手と連絡がとれなくなってしまった後に真実を知ろうとする場合、まず見つけ出す調査に手間がかかります。(だますこと前提の相手は、自分の情報開示はあらかじめ最小限にとどめていますし、嘘の情報も多いのです)ですので、情報の真偽から調べていかねばならず、依頼人からの情報が間違っているケースなどは普通です。逃げていますので通常の所在調査に比べて費用も時間もかかってしまいます。

このようなケース、被害にあった後に 連絡とれなくなり、聞かされていた嘘の情報から居所を掴もうとすると、難易度の高めの「所在調査」となり15万~30万円くらいは平均的にかかります。
相手によりますが(事前情報の真偽・鮮度にもよりますが)、見つけ出すのに100万円以上かかってしまうケースもあるのです。
 
であれば、被害がまだ少ないうち、まだ、被害にあっていないうち、呼べばすぐに会える関係のうちに、その方が信用に足る人物なのかどうかを調べておくのも一つの方法かと思われます。 事前に住んでいる場所だけでも念のため確認という場合であれば、「素行調査」で平均5~6万円ほどで調査成功いたします。

  事前に探偵調査に踏み切る方は、以前自分や周りの友人が嫌な思いを経験している方が大半です。
「転ばぬ先の杖」として、探偵を雇ってみるのも良いかもしれません。

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