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コロナ禍での浮気事情2

 コロナ禍において、リモートワークが主流となったことにより浮気の事情も変化してきました。
浮気の事情が変化したということは、浮気を疑うポイントも変化したということになります。
では、どのような点が疑うポイントになるのでしょうか。 

 1.リモートワークを行う場所
リモートワークの導入によって、自宅で仕事をする人が増えています。しかし、職場と違い、自宅では机や椅子、ネットワーク環境など、様々な制約がかかってしまいます。そのため、コワーキングスペースやホテルのデイユースなどを利用して仕事をする人も増えているようですが、これらをうまく使って、浮気をしている人もいるようです。 
これまでは、会社に行くことが当たり前でしたが、今では家にいることのほうが多くなったため、会社に行くふりをして浮気をするというケースですね。
仕事でホテルを使う、と言われるとなかなか疑うことも難しいですが、あまりに頻繁に利用しているようだと注意が必要かもしれません。いつ、どこで仕事をしていたのか、こっそりと記録に取っておくと、規則性が見つかるかもしれませんね。 

 2.帰宅時間
コロナ禍の感染対策として、時差出勤を認める会社が増加しています。時差出勤は、出社時間と退社時間を変更し、満員電車に乗らないようにする対策ですが、これを言い訳にして夜に浮気をする人も出てきています。
 
時差出勤は、あくまで出社時間を早める、もしくは遅らせるのと同時に退社時間(定時)を変更する対策であり、退社時間だけが遅くなるようなことはありません。
 
時差出勤を導入したからと帰宅が普段よりも大幅に遅くなった場合は、その間の時間で浮気していないか、疑うポイントになるかと思います。
 
また、自ら満員電車に乗らないよう帰宅時間をずらしているというような発言があった場合は、その間、不審点があるのかは気にしておいたほうがいいかもしれませんね。 

 3.香り付きの除菌スプレー
コロナ禍において除菌スプレーの仕様頻度はかなり高くなってきています。中には香り付きの除菌スプレーも販売されていますが、この香り付きの除菌スプレーで、女性の香りをごまかすというケースも増えてきているようです。
 
自分が持っている香り付きの除菌スプレーではないのに定期的に同じ香りの除菌スプレーを使用している場合、浮気の現場に置いてある除菌スプレーを使用している可能性がありそうです。
 
匂いを嗅いでみるのも浮気を見抜くきっかけとなるかもしれません。



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