最新詐欺手口10選(2026年版)

2026.06.22

 今回は、2026年に急増している「最新の詐欺手口」をまとめてご紹介します。
 詐欺は警察庁や各地の相談窓口でも、年々相談件数が増えており、もはや誰でも被害者になり得る身近な脅威です。
特に最近は、AIやSNSを悪用した手口が増え、従来の知識だけでは防ぎきれないケースも目立っています。

この記事では、今年特に注意すべき10個の手口を解説します。 

 1. 警察官なりすまし詐欺 
 警察官になりすましビデオ通話などで「あなたの口座が犯罪に使われています」などと話し、遠方の警察署に出頭するよう求め、できないのであればと金品を要求したり、キャッシュカードを封筒に入れさせてすり替える手口が流行しています。制服風の格好で自宅に訪問するケースもあり、信じてしまう人が後を絶ちません。

2. サポート詐欺(ウイルス感染を装う)
PCやスマホに突然「ウイルスに感染しました」と警告画面を表示し、偽のサポート窓口へ誘導する手口です。そこに連絡すると、遠隔操作が可能なツールを導入され、情報を抜き取られたり、マルウェアに感染させられる被害を受けてしまいます。

3. 投資詐欺(AI自動売買・暗号資産)
「AIが勝手に稼いでくれる」「毎月必ず利益が出る」などという甘い誘いで、実際は出金できない“架空投資サイト”に登録させ、金品を窃取する手口です。SNSでの勧誘が主流になっています。

4. 恋愛・マッチングアプリ詐欺
マッチングアプリで親しくなった相手から「一緒に投資しよう」と誘われ、金品を窃取される手口です。相手の写真やプロフィールもAI生成の場合があり、最初の段階で見抜くのが困難なケースもあります。

5. 架空料金請求(SMS・メール)
「未払い料金があります」「訴訟準備に入っています」などの脅し文句で不安を煽り、連絡させる古典的な手口ですが、こちらも依然として被害が多い詐欺になります。

6. フィッシングサイト誘導
フリマサイトやSNSなど、本物そっくりの偽サイトに誘導し、ログイン情報やクレジットカード情報を盗む手口です。昨今はURLも似せてきていたり、フィッシングメールも巧妙化してきており、発見が困難となってきています。

7. 還付金詐欺(ATM操作)
「医療費の還付があります」などと、役所職員になりすまし、コンビニ等のATMへ誘導し、操作方法を教えるふりをして送金させる手口です。こちらも前からある手口ですが、依然として高齢者を中心に被害が続いています。

8. 生成AIを悪用した声真似詐欺
特殊詐欺(オレオレ詐欺)の発展型として、家族の声をAIで再現し、「事故を起こした」「お金が必要」などと緊急性を装う新手の詐欺が発生しています。今年に入り、急増している要注意な手口です。

9. SNSプレゼント詐欺
SNSサイトで「フォロー&RTで当選!」などと見せかけ、当選を装い、その当選通知から個人情報を盗む手口です。公式アカウントを模倣した偽アカウントも巧妙に作られており、本物かどうかの確認も難しくなってきています。

10. 代引き送りつけ商法
注文していない商品を勝手に送りつけ、代引きで支払わせる手口です。中身は安物や不要品が多く、返品も困難な詐欺となります。  
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