「バレンタイン不倫」は2月16日(金)、ご注意を!!!

2018.02.05

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 先日、高級チョコレートメーカー「GODIVA」の広告「日本は義理チョコを止めよう」が賛否両論、話題になっておりましたが、今年も「バレンタインデー」の季節になりました。
バレンタインデーということで、
真剣交際をしているカップル、不倫中のカップル、バレンタインを口実に会うことになるでしょう。純、不純を問わず、交際中の男女にとってのイベントです。

探偵社にパートナーの浮気を相談される方も、2月はバレンタインデー周辺時期が比較的多くなります。


そこで、
今年の「バレンタイン不倫」の日付を予想してみました。

まず、
第1位
2月16日(金曜日)

この日を選ぶのは、
熟練型
/浮気・不倫に慣れているタイプ。不倫関係である二人の仲も落ち着いてる。
環境順応型
/浮気・不倫はあくまでも生活の一部スパイスで、家庭を壊すつもりはないタイプ


一番多いタイプの「浮気・不倫カップル」です。浮気相手とは会いたいものの、やはり、14日の当日に正規のパートナーに不自然な理由付けして疑われてまでは動きづらいと考える。また、「浮気・不倫」という状況に慣れているタイプが多いです。この日は、比較的、浮気するための理由を自然に作れる状況です。単純に、暦上、会社勤めの方が一番動きやすい日となります。

今年のバレンタインデー(14日)は水曜日、すでに開き直っているケースや秘密の関係性に舞い上がってしまっている「浮気・不倫カップル」、絶対にバレない理由付けのできる環境の「浮気・不倫カップル」でない限りは当日にゆっくりはできません。
それぞれのパートナー(お嫁さん、旦那、彼氏、彼女)と過ごす予定が入っている方も多いはずです。そこを無理やりかいくぐって、疑われやすい当日にゆっくりと逢瀬を重ねるのはなかなか難しいでしょう。

ということで、
今年は16日(金曜日)に浮気相手とバレンタインを兼ねて逢瀬を重ねることが一番多くなると思われます。




第2位
2月14日(水曜日)

この日を選ぶのは、
破滅型
/今がよければ良い。浮気の代償を現実的に考える事ができないタイプ
たまたま型
/様々な要因で、当日に会いやすくなったケース

この日にわざわざ密会する「浮気・不倫カップル」は破滅型が多いです。
禁断の恋とは障壁(互いのパートナーなど)があってこそ盛り上がるもの。そして盛り上がり、浮気が発覚した後の代償など考えられなくなっている愚かなケースでは、敢えて14日(水曜日)の当日に逢瀬を重ねるカップルも実際に存在します。

もちろん、熟考を重ねた上で、
バレンタインデー当日に問題なくゆっくり会えるのであれば、当日会えるに越したことはありません。この場合は、たまたまお互いの仕事、家庭などの要因が浮気をするタイミングと合致しなければなりません。そのような状況の方は、14日に逢瀬を重ねるでしょう。


第3位
2月17日(土曜日)

初心者型に多い日が、17日(土曜日)です。
浮気の発覚は絶対に避けたいが、普通のカップルのような時間/デートに憧れている。このようなタイプや、関係がはじまりたてのラブラブな「浮気・不倫カップル」となると、長い時間を過ごしたいがため17日(土曜日)に会うことが予想されます。食事とホテルだけでなく、バレンタインデーというイベント効果もあり、普段と違う環境、外でゆっくりデートもしたいと願うケースも多く見られます。


ということで、
今年のバレンタイン不倫は、
1位、16日  
2位、当日  
3位、17日

このように予想されます。

仕事環境、家庭環境によって異なってきますが、
現在、パートナーの浮気を疑っている方、是非参考にして浮気・不倫の尻尾を掴んでみてください。


総合探偵社 KAY