「浮気・不倫」がバレた後の男女の違い
2019.02.01
男性の恋愛は「名前をつけてフォルダ分け保存」
女性の恋愛は「上書き保存」
と言われているように、男性と女性では恋愛に関する行動パターンが異なります。では、「浮気」や「不倫」がバレたときは、どのような行動の違いがあるのでしょうか。今回は、一般的に「浮気」や「不倫」がバレた後の行動について、男女別にみていきたいと思います。
1.男性の場合
男性側の浮気や不倫がバレた場合、男性は「謝る」ケースが非常に多く見られます。この「謝る」という行動ですが、一見、「浮気不倫がバレたんだから当然でしょ」と思われるかもしれませんが、そこに気持ちがこもっているかどうかは、人によって様々です。つまり、本当に反省して「謝る」パターンの場合と、とりあえず謝って、場を取り繕おうとするパターンがあるということです。また、大半の場合、バレた言い訳として「あいつとは遊びだった」と、パートナーを立てることも良くあるパターンです。
まとめると、男性側の浮気・不倫がバレた場合の行動パターンとしては、自分の本心を偽ってでも、パートナーを持ち上げ、関係を改善するような行動をとるということになります。しかし、本心を偽っている場合は、いつ再発するか分かりませんので、しっかりと相手の本音を聞き出すことが重要となります。
2.女性の場合
女性側の「浮気」や「不倫」がバレた場合、女性は「言い訳」をするケースが多く見られます。例えば、「あなたが相手にしてくれなかったから寂しかった」など、あたかもパートナー側にも責任があるかのような言い訳をし、自分を正当化しようとします。
また、浮気・不倫相手に「本気」であった場合、その気持ちを偽らずに、別れや離婚を切り出してくるのも、女性側の浮気や不倫がバレた場合の行動パターンと言えます。
つまり、多くの女性は、一人の相手だけしか見ることができず、現在のパートナーよりもより良い相手と浮気・不倫をした場合、自分のパートナーから、浮気相手・不倫相手に「上書き保存」されてしまい、これまでのパートナーに攻撃的になることが多々あるようです。 このように、男性と女性とでは、「浮気」や「不倫」がバレた場合の行動パターンは大きく異なります。どちらがいいかは一概には言えませんが、これらの行動パターンをしっかり認識したうえで、別れるのか、再構築するのかの判断を行うことで、今後のより良い関係を構築できるのではないでしょうか。
総合探偵社KAY