探偵が思う「不倫のいろは」

2017.07.25

※このブログは決して不倫を推奨する目的ではありません。


昔は、結婚している男女が異性と出会い恋愛関係に発展する機会は今ほど溢れてはおりませんでした。
今では女性の社会進出も当たり前となり、携帯電話やネットの普及、SNSの充実により、自宅にいながらにして簡単に異性と出会え、簡単に仲を育むことが可能な環境下にあります。(逆に、不倫発覚も早いですが。。。)

わが社に寄せられる相談にも、20代から80代の方まで年齢問わず「浮気・不倫」に関するご相談が一番多いのが現状です。
これはこの先も変わることはないでしょう。


前述のように日々情報ツールが進化し続ける現代は「不倫最盛期」迎えたといっても過言ではありません。

立場のある議員さんや人気商売の著名人の方々、発覚してしまえば大打撃となることなど百も承知のはず。しかし、やってはいけないとわかっていても減ることは無い「不倫問題」、

このような状況下、
数々の不倫問題に携わってきた探偵が考える最低限のルールを考えてみました。


最低限のルール
当たり前ですが、、、
「お互いが相手に本気にならない。」ことです。


これが徹底できるのであれば、推奨できませんが、不倫向きです。

※この場合、あなただけが本気にならないのではなく、相手もあなたに対して本気にならないようにできるかどうかも含まれています。


中には、本気で好きだから不倫になるのでは?という方がいらっしゃるかもしれませんが、そのような方は、今の配偶者ときちんと別れてからお付き合いすれば良いのです。
それができないから不倫という形をとるんだいう身勝手な考えの方は不倫に向いていません。



家庭のある男女の恋愛に於いて、「相手に本気にならない」は最低限のルールと考えますが、それをお互いが守り続けていくことはなかなか大変なことです。最初はバランスが取れていたものが、時間が経つにつれどちらかの感情が高まっていくことでバランスが崩れ周囲に発覚、周りの人を傷つけ、最悪の事態に進んでいきます。



当たり前の事なのですが、実行するのが難しいのが「お互いが相手に本気にならない」、

言葉を替えれば「相手に本気にならない、ならせない」です。



不倫の道へ足を踏み入れそうな方、興味のある方、
まずは、これができるのかどうかを今一度考えてみてはどうでしょうか?



総合探偵社 KAY

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