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民間の身辺警護人(ボディガード)と探偵のボディガード

 今年の1月から、木村拓哉さんが主演のドラマ「BG 身辺警護人」が放送され、ボディガードに興味を持たれた方も多いのではないでしょうか。ドラマでは、厚生労働大臣から身辺警護の依頼を受けているように、ボディガードはどこか遠い世界の存在だと思われている方も多いようです。
 しかし、最近では「ストーカー事件」や「DV(ドメスティックバイオレンス)」の被害者など、自分だけでは自身の身を守ることができない事件も増えてきています。

そこで今回は、身辺警護人/ボディガードについてお話させていただきます。


1.ボディガードとは
 
 ボディガードは、ドラマのように身辺警護を行う人のことを言います。まず、どういった方がボディガードになれるのでしょうか。
実は、ボディガードは「警備業法」という法律に従って、都道府県の公安委員会から警備業の認定を受けた業者である「警備業者」しか行うことができません。
 もし、ボディガードを依頼しようと思った場合には、依頼する業者が警備業の認定を受けていることを確認してください。
一部の悪徳業者では、警備業の認定を受けていない(ボディガード業務を行えない)にも関わらず、ボディガード業務を引き受けています。警備業の認定を受けていない業者は、スキルが補償されませんので、未熟なスキルで依頼された方を守り切れないという問題が生じてしまう可能性があります。



2.民間の身辺警護人/ボディガードと探偵のボディガードの違い

 民間のボディガードというのは、警備業の認定を受けている一般的なボディガードのことを言います。民間のボディガードは、身辺の警護が主な業務となっていますので、実際に降りかかる火の粉から身を守るのに適した存在です。
 
 一方、探偵が行うボディガードというのは、探偵事務所でかつ、警備業の認定も受けているボディガードになります。探偵がボディガードを行うことで、身辺警護の他に、身辺調査、証拠撮影も同時に行うことができます。また、探偵のネットワークを駆使して、様々な調査を行い、依頼人を襲う脅威の原因を取り除くことが可能となります。
 ご自身の身を直接的脅威から守る能力については、専門の警備業者のほうが優れていますが、根本原因から解決し、脅威が再発しないようにするには、探偵兼ボディガードに依頼するといった使い分けがも良いかもしれません。

特に、昨今増加している「ストーカー事件」や「いやがらせ」、「いじめ問題」、犯人がわかっていないケースや複数いそうなケース、探偵兼ボディガードであれば、身を守り、犯人を割り出し、証拠も押さえといったことも可能となっております。


総合探偵社KAY

「バレンタイン不倫」は2月16日(金)、ご注意を!!!

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 先日、高級チョコレートメーカー「GODIVA」の広告「日本は義理チョコを止めよう」が賛否両論、話題になっておりましたが、今年も「バレンタインデー」の季節になりました。
バレンタインデーということで、
真剣交際をしているカップル、不倫中のカップル、バレンタインを口実に会うことになるでしょう。純、不純を問わず、交際中の男女にとってのイベントです。

探偵社にパートナーの浮気を相談される方も、2月はバレンタインデー周辺時期が比較的多くなります。


そこで、
今年の「バレンタイン不倫」の日付を予想してみました。

まず、
第1位
2月16日(金曜日)

この日を選ぶのは、
熟練型
/浮気・不倫に慣れているタイプ。不倫関係である二人の仲も落ち着いてる。
環境順応型
/浮気・不倫はあくまでも生活の一部スパイスで、家庭を壊すつもりはないタイプ


一番多いタイプの「浮気・不倫カップル」です。浮気相手とは会いたいものの、やはり、14日の当日に正規のパートナーに不自然な理由付けして疑われてまでは動きづらいと考える。また、「浮気・不倫」という状況に慣れているタイプが多いです。この日は、比較的、浮気するための理由を自然に作れる状況です。単純に、暦上、会社勤めの方が一番動きやすい日となります。

今年のバレンタインデー(14日)は水曜日、すでに開き直っているケースや秘密の関係性に舞い上がってしまっている「浮気・不倫カップル」、絶対にバレない理由付けのできる環境の「浮気・不倫カップル」でない限りは当日にゆっくりはできません。
それぞれのパートナー(お嫁さん、旦那、彼氏、彼女)と過ごす予定が入っている方も多いはずです。そこを無理やりかいくぐって、疑われやすい当日にゆっくりと逢瀬を重ねるのはなかなか難しいでしょう。

ということで、
今年は16日(金曜日)に浮気相手とバレンタインを兼ねて逢瀬を重ねることが一番多くなると思われます。




第2位
2月14日(水曜日)

この日を選ぶのは、
破滅型
/今がよければ良い。浮気の代償を現実的に考える事ができないタイプ
たまたま型
/様々な要因で、当日に会いやすくなったケース

この日にわざわざ密会する「浮気・不倫カップル」は破滅型が多いです。
禁断の恋とは障壁(互いのパートナーなど)があってこそ盛り上がるもの。そして盛り上がり、浮気が発覚した後の代償など考えられなくなっている愚かなケースでは、敢えて14日(水曜日)の当日に逢瀬を重ねるカップルも実際に存在します。

もちろん、熟考を重ねた上で、
バレンタインデー当日に問題なくゆっくり会えるのであれば、当日会えるに越したことはありません。この場合は、たまたまお互いの仕事、家庭などの要因が浮気をするタイミングと合致しなければなりません。そのような状況の方は、14日に逢瀬を重ねるでしょう。


第3位
2月17日(土曜日)

初心者型に多い日が、17日(土曜日)です。
浮気の発覚は絶対に避けたいが、普通のカップルのような時間/デートに憧れている。このようなタイプや、関係がはじまりたてのラブラブな「浮気・不倫カップル」となると、長い時間を過ごしたいがため17日(土曜日)に会うことが予想されます。食事とホテルだけでなく、バレンタインデーというイベント効果もあり、普段と違う環境、外でゆっくりデートもしたいと願うケースも多く見られます。


ということで、
今年のバレンタイン不倫は、
1位、16日  
2位、当日  
3位、17日

このように予想されます。

仕事環境、家庭環境によって異なってきますが、
現在、パートナーの浮気を疑っている方、是非参考にして浮気・不倫の尻尾を掴んでみてください。


総合探偵社 KAY

昨今の離婚事情 

現代は、結婚している夫婦の内、3組に1組は離婚していると言われています。

「離婚は結婚の10倍大変」だとよく言われ、婚姻期間、子供の有無、離婚となる要因によっても変わってくるとは思いますが、お互いの人生、周辺の方々、環境に影響を与えることになる上で多大なる労力を使ってしまう離婚はしないに越したことはありません。
そもそも、一度は愛し合い、人生を共に歩むと決断した2人にも関わらず、なぜこんなにも離婚が多いのでしょうか。
今回は、昨今の離婚の原因について考えてみました。

1.性格の不一致
 
昨今の離婚で最も多い理由が性格の不一致という結果のようです。これは、特にお子様がいらっしゃらない夫婦に多いようで、価値観が合わない、考え方が合わないといった原因で離婚となるケースです。


2.浮気・不倫
 
一昔前、女性が専業主婦のほうが多かった場合は、浮気や不倫で離婚することは少なかったようですが、昨今では女性の社会進出も進み、金銭面で自立できることから、浮気や不倫で離婚する方が増加しているとの調査結果がありました。とはいえ、浮気や不倫は、相手の裏切り行為ですので、相手を信頼できず、離婚を選択するという気持ちも分かります。特に、昨今では、芸能人の不倫が大きな不祥事として報道されており、「不倫は文化だ」という時代ではなくなったと言えます。


3.DV
 
夫から妻へのDVは昔から離婚原因としてありましたが、最近では「妻から夫へのDV」による離婚も増加傾向にあります。
また、DVが一般化してきたことによって、暴力を受けている方が逃げ込める場所が新設されているのも、DVによる離婚の増加と考えられます。
また、言葉の暴力(モラルハラスメント)による離婚も増加傾向にあります。肉体的な暴力ではなく、精神的な暴力であるため、気付くのが遅れがちになる問題ですが、知人への相談やインターネットでの相談などによりモラハラが発覚し、離婚につながることも少なくないようです。


4.浪費癖

 
夫・妻ともにあり得る原因です。これまでは、買い物のし過ぎなど、目で見てすぐにわかる形で浪費することが多かったのですが、最近ではスマホのソーシャルゲームへの課金による浪費も増えており、夫や妻が全く気付かないところで、浪費されていたというケースもあるようです。
また、浪費癖に関連して、生活費を渡さないといった原因で離婚するケースも増えています。特に、夫婦が共働きの場合は、夫(妻)が生活費を入れなくても、妻(夫)の稼ぎで何とか生活を維持できてしまうことから、「生活費を渡さなくても大丈夫」という思考につながることが多いようです。


大まかに挙げると上記のように、離婚の原因も一昔前とは少し変わってきていますが、一番大きな変化は、女性が自立できたことで、夫に頼り続けなくてもよくなったというところにあるようです。良くも悪くも、離婚を選択肢に入れやすくなったことで、3組に1組が離婚するという現在の離婚事情が成り立っているようです。



総合探偵社KAY 

謹賀新年

新年明けましておめでとうございます。

旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。


本年も、
一人でも多くの方の悩みを解決していけるように社員一丸となり精進していきますので、
「総合探偵社KAY」を宜しくお願い申し上げます。



皆様のご健勝と貴社の益々のご発展を心よりお祈りし新年の挨拶とさせていただきます。




平成30年 元旦 
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年末年始に浮気・不倫が増える理由

クリスマスも終わり、今年も残すところあと僅かとなりました。
パートナーの「浮気・不倫」を心配しているあなた!
クリスマスをパートナーと過ごし安心している方、安心するのはまだ早いのです。
ここからが「浮気のシーズン」です。


年末年始の慌ただしい時期に浮気?難しいのでは?家族と過ごすのでは?

なぜ浮気が多くなるのかを説明いたします。


1、時間に余裕ができる
当たり前ですが、普段仕事で時間のとれない方は、この時期だからこそ余裕があるのです。

12月は忘年会などなにかにつけて出会いが生れる時期でしたが、年末で仕事が忙しい中その男女関係が盛り上がるところまでは中々いかなかいものです。だからこそ年末年始の仕事が休みの時に都合があえばという流れになります。
家族は帰省するが自分は正月休みが少ないから帰省しない方。家族と別行動とる方も多いです。

また、既存の浮気相手がいる方も、12月はなにかと仕事や他の予定が入り、密会する機会が少なくなることが多いようです。クリスマスなども、わざわざ家族に疑われる時期はゆっくりと会いづらいものです。

単純に、時間に余裕があって浮気するための二人の予定を合わせやすいというのが理由となっております。

2、出かける理由を作りやすい/会う口実を作りやすい
新年会・同窓会など、外出する理由がいくらでも作れるというのも「浮気」が増える要因の一つとなっております。

新年会・同窓会、特に同窓会などは元カレ、元彼女が含まれていることがあったり、その他、当時は発展しなかった男女関係が、お互い環境も違い「浮気」というステージであれば発展する関係も多く見られます。


また、以前からの知り合い・友人で、特に深い男女関係ではないものが、年末年始の挨拶など、SNSなどの挨拶から新年会をしようという流れになり浮気に発展するケースも見られますし、12月に出会った男女が年末年始のメール挨拶などを足掛かりに浮気に発展したケースもありました。


疑い続けてもきりはありませんが、
①時間があり
②浮気するための嘘をつきやすく
③男女が会う口実を作りやすい時期


もしろん個人差はございますが、
多数の方が、年間通してこの条件が普段より揃いやすいのがこの時期なのです。



総合探偵社 KAY







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