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婚活 ~ 結婚サイト・出会い系サイト ~

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以前ブログでお話しましたが、「婚活」を行うための手段として、様々な方法があります。

結婚相談所、婚活パーティ、婚活サイト・出会い系サイト、街コン etc...

比較的、安価に簡単に使えるのは「婚活サイト」ではないでしょうか。

一昔前、世間をにぎわせた「出会い系」も、広い意味では婚活サイトといえるでしょう。
そう考えると、インターネットの黎明期から婚活サイトは存在したと言えます。

しかし、今回はきちんとした企業が運営している婚活サイトに絞って、その成功率やメリット、デメリットについてご紹介します。


1.婚活サイトの成婚率について

婚活サイトを使用するにあたり、サイトが表示している「成婚率」を目安にされている方も多いかと思います。この「成婚率」ですが、全く嘘の数字を表しているわけではありませんが、そのままの意味で信用するわけにはいきません。

婚活サイトが示す「成婚率」は、ほとんどの場合、結婚された確率ではありません。

この「成婚率」は、お付き合いが開始されたという意味で使用されていることが多いのです。なぜなら、婚活サイトでは、お付き合いされたというところまでは確認できたとしても、その後実際に結婚まで至ったかどうかを判別することができません。そのため、お付き合いの時点で「成婚率」としているケースがほとんどです。

婚活サイトの成功率の定義が「結婚」であれば、この数値を参考にすることはできませんが、「お付き合い」であれば、「成婚率」がそのまま成功率と考えても問題ないでしょう。



2.婚活サイトのメリット・デメリット
 
婚活サイトのメリットは、その価格の安さにあります。実際に婚活を行うにあたって、結婚相談所を調べて、その価格の高さにビックリされた方も多いのではないでしょうか。その点、婚活サイトは結婚相談所より安い価格で始めることができますので、その点のハードルは低くなっています。
また、インターネット環境さえあれば、いつでも活動できますので、自分から積極的に動くのであれば婚活サイトのほうが結婚相談所よりも多くの方の情報を調べることができます。 一方、結婚相談所であれば、専門のコンサルタントがつくことが多く、条件面などのアドバイスを受けることができますが、婚活サイトの場合は基本的には自分一人ですべて行わなければなりませんので、高すぎる条件を示していて、全くヒットしないというケースもあります。

また、婚活サイトは、手軽に始められる分、結婚目的ではなくただの出会い目的の方も登録されていることがあり、トラブルに発展してしまうケースも存在します。


探偵社にも、婚活サイト・出会いアプリなどに関する「男女問題」の相談は増えてきており、
金銭目的やただの遊び目的など、結婚を考えていないにも関わらずサイトに登録した相手に騙され、連絡がつかなくなったなどはよく耳にします。また、男女問わずそのような金銭搾取を生業として暗躍している方もいるようですので、便利な反面、慎重に相手を見極める事も大切になってきております。


総合探偵社KAY



探偵の「いじめ調査」

 平成25年に「いじめ防止対策推進法」ができましたが、
その後も「いじめ」が原因で自らの命を絶つケースは無くなっておりません。



いじめの加害生徒側は、

一方的な暴力の繰り返し、恐喝、集団による無視、荷物を隠す、などの明白に「いじめ」と認識して行っているものもありますが、

ゲーム感覚やあそび感覚で、「いじめ」を行っているという自覚がないものも多く、それが「いじめ」なんだということを教え、指導・抑制するのが大人の役割だと考えます。

しかし、周囲の大人(学校関係者)が「いじめ」に気付かなかったり、見て見ぬふりをしたり、「いじめ」の事実を隠蔽したり、中には「いじめ」に加担していたケースもあります。



被害者生徒は、
いじめられていることを周囲の大人に相談できる子は少数で、多くの場合、助けを求めることができない精神状態に追い込まれていたり、「親に心配をかけたくない」などの理由から、自分で抱え込み悩んでいるケースが多いものです。

子供の様子がおかしいなと感じ、問いただしても「大丈夫」「なにもない」と言われて安心するようなことが無いようにしていただきたい。
最終的にわが子を守れるのは親しかいないのです。



    うちの子、いじめられているのではないかしら?と感じたら、

学校側にうちの子がいじめられているのではないかと抗議したところで、迅速に対応してくれる組織でないことはご存知の通りです。
もちろん、子供が「いじめ」にあっていると勘違いだったケースもあります。

しかし、そこに客観的事実を把握した上での「証拠」があれば話は違ってきます。


親自らが情報収集する場合、周囲の子供達に疑いを向け素人調査を行ってしまえば、万が一いじめでなかった場合、その後の生活に影響を与えてしまうでしょう。
自分の様子を親が遠くから見ているのは、子供にとっても良い気分ではありません。



     そこで、「総合探偵社KAY」でお手伝いできることは、


時間の無いなかで、親御さんが証拠集めを行う時間などは限られてきますので、その代わりに当社で「いじめ」の事実関係を明白にしていきます。
登下校中の様子、誰とどのように遊んでいるのか、親御様が知らないお子様の時間を把握することにより、子供から聞いている話との整合性を確認しながら、「いじめ」の有無を判断していきます。



いじめ問題を終息させるための「証拠固め」は探偵の出番となります。
探偵が独自の調査でいじめの実態や、被害の証拠、証人について独自の調査方法で収集いたします。
これらの証拠をそろえることで、お子様を悪質ないじめから守ってあげてください。

総合探偵社KAYは、「いじめ」は被害者の心を殺す犯罪だと考えます。
状況が悪化しない内にお力になれればと思いますので「もしかしたら?」と感じましたら、ご相談のみでもかまいませんのでご連絡下さい。


総合探偵社KAY

GWに多い「不倫・浮気」のケース

GWあとの5月中旬から不倫・浮気調査のご相談は毎年増える印象ですが、
愛し合う男女、隙あらば逢瀬を重ねたくなるところです。
今回、GW中の不倫・浮気ケースについてお話します。

お盆、正月、ゴールデンウィーク、
このような大型連休中は家庭ある男女はなかなか動きづらいものです。

しかし、不倫・浮気カップルの片方にのみ家庭があるケースだと、もう一方はGW中に会いたいとせがむでしょう。

そこで、
GW中の不倫・浮気を実行するために使われる一番多いワードとしては、

           「 ゴールデンウィーク、仕事になった (;´Д`) 」

妻子を実家に帰らせ、自分は悠々自適に浮気。。。
子供の世話はパートナーに任せて、仕事のふりして外出、浮気。。。

仕事と言われてしまえば何も言えません。
休めともなかなか言えませんし、ホントに仕事なのか?と疑えば角が立ちますよね。


実際、GWの大半を浮気相手と過ごすケース、GW出張と偽り浮気相手と旅行するケース、妻子のいなくなった家に浮気相手を招き入れ同棲気分を楽しむなど散見されます。(特に、お小遣いが少ない方だと自宅に招き入れるケースが多いです)


外部の人間が出勤状況を確認するのは職種によっては困難なものもありますが、「おかしいな」と思ったら、理由をつけて出勤状況を確認してみるのも一つの手かもしれません。


総合探偵社KAY

多様化する「婚活」

  世間では晩婚化と騒がれていますが、昨今の生涯未婚率は「20%」と30年前の約10倍になっております。昔から、お見合い、結婚相談所など独身男女が結婚するための方法はありましたが、現代は、ネット・SNSや多種多様な婚活ビジネスの発展により、独身男女を引き合わせる方法は増加しております。
それに伴い、探偵社への婚活期間中の独身男女からのトラブル相談も増えてきました。

ひとえに婚活といっても様々な方法があり、今回はどのような婚活ツールがあるのかをまとめてみました。

まず、
「婚活」(こんかつ)とは、
結婚をするために活動を行うこと「結婚活動」を略してといいます。中央大学教授・山田昌弘と少子化ジャーナリスト・白河桃子の共著『「婚活」時代』から流行語になりました。

家族形態、結婚に対する価値観は多様化してきておりますが、生涯を誓うパートナーと出会い、幸せな家庭を築くことは多くの人が求める理想です。

また、「熟年離婚」が増えている一方で「熟年再婚」もやはり注目されてきております。パートナーと死別した方が、余生を共に過ごせるパートナーを探すことも多くなってます。
そんな中、結婚の手段として利用されている婚活ツールは複数あります。


※結婚相談所
初期費用は高いですが、結婚できる確率が高いのはこの結婚相談所です。
結婚をサポートするプロが介入して進めていける婚活のスタイルであり、
あなたの性格や希望している事を詳しく把握した上で、ふさわしいと思われる会員さんを紹介してくれます。結婚願望が強い会員さんが非常に多いのも特徴です。


※婚活サイト
婚活サイトの特徴は、はじめるのが、気軽なこと。どこでも、いつでも、スマホさえあればはじめられます。
まず、ネット上で、登録会員のプロフィールを確認できます。いい人がいたら、「いいね」ボタンなどでアプローチ。相手も「いいね」を返してくれたら、メッセージのやり取りへ。うまくいけば連絡先交換、デートに進む。といった流れです。


※出会い系アプリ
利用の流れは、ほぼ、婚活サイトと同じですが、利用者の年齢は婚活サイトに比べると低めです。女性がたくさん集まる仕組みとして女性に優しい価格設定があります。女性無料など女性ハードルを徹底的にさげることで、ユーザー層が格段に広がります。
婚活サイトに比べると、格段に「婚活を真剣に考えている人」は減ります。


※婚活パーティー
婚活で、一番有名なのは、この婚活パーティーじゃないでしょうか?
その魅力の1つは、はじめやすさにあります。婚活パーティーは様々な会社が運営しており、いろんなスタイルのパーティーをかなりの高頻度で開催しています。
継続的な婚活はできないけど、たまには結婚を意識した集まりに参加したい、という人にはピッタリな婚活方法になります。


※合コン、街コンセッティングサービス
婚活にくらべ気軽に楽しく参加できるのが特徴で若い人を中心に盛り上がっている。街コンは、街ぐるみで行われる大型の合コンイベントです。1つの街コンで、2〜4件の飲食店を回って、飲み食い。各店舗で、異性のグループと話して、自由に連絡先交換できます。
婚活パーティーよりも、もっと気軽な感じがいい、友達と一緒に行きたい、といった方におススメのサービスです。



婚活でメインとなる活動は、「新しい出会いを求める」ことです。
新しい出会いを見つける手段としては、婚活サイトの利用、結婚相談所の利用、お見合いパーティー参加、合コン、友達に紹介を頼む、などが代表的です。

しかし、男女が関わる場所にはトラブルはつきものです。
相手が結婚を目的に利用しているわけではなかったり、相手が結婚詐欺師であったり、プロフィール上の重大な嘘があったり、実際デートして気に入らなかったが、相手があきらめずにストーカー行為に発展したりと。。。

では、各婚活ツールのメリットデメリットや婚活中に潜む男女トラブルについては次回以降に書いていこうと思います。



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民間の身辺警護人(ボディガード)と探偵のボディガード

 今年の1月から、木村拓哉さんが主演のドラマ「BG 身辺警護人」が放送され、ボディガードに興味を持たれた方も多いのではないでしょうか。ドラマでは、厚生労働大臣から身辺警護の依頼を受けているように、ボディガードはどこか遠い世界の存在だと思われている方も多いようです。
 しかし、最近では「ストーカー事件」や「DV(ドメスティックバイオレンス)」の被害者など、自分だけでは自身の身を守ることができない事件も増えてきています。

そこで今回は、身辺警護人/ボディガードについてお話させていただきます。


1.ボディガードとは
 
 ボディガードは、ドラマのように身辺警護を行う人のことを言います。まず、どういった方がボディガードになれるのでしょうか。
実は、ボディガードは「警備業法」という法律に従って、都道府県の公安委員会から警備業の認定を受けた業者である「警備業者」しか行うことができません。
 もし、ボディガードを依頼しようと思った場合には、依頼する業者が警備業の認定を受けていることを確認してください。
一部の悪徳業者では、警備業の認定を受けていない(ボディガード業務を行えない)にも関わらず、ボディガード業務を引き受けています。警備業の認定を受けていない業者は、スキルが補償されませんので、未熟なスキルで依頼された方を守り切れないという問題が生じてしまう可能性があります。



2.民間の身辺警護人/ボディガードと探偵のボディガードの違い

 民間のボディガードというのは、警備業の認定を受けている一般的なボディガードのことを言います。民間のボディガードは、身辺の警護が主な業務となっていますので、実際に降りかかる火の粉から身を守るのに適した存在です。
 
 一方、探偵が行うボディガードというのは、探偵事務所でかつ、警備業の認定も受けているボディガードになります。探偵がボディガードを行うことで、身辺警護の他に、身辺調査、証拠撮影も同時に行うことができます。また、探偵のネットワークを駆使して、様々な調査を行い、依頼人を襲う脅威の原因を取り除くことが可能となります。
 ご自身の身を直接的脅威から守る能力については、専門の警備業者のほうが優れていますが、根本原因から解決し、脅威が再発しないようにするには、探偵兼ボディガードに依頼するといった使い分けがも良いかもしれません。

特に、昨今増加している「ストーカー事件」や「いやがらせ」、「いじめ問題」、犯人がわかっていないケースや複数いそうなケース、探偵兼ボディガードであれば、身を守り、犯人を割り出し、証拠も押さえといったことも可能となっております。


総合探偵社KAY